スタッフ目線でホームページには乗せきれない魅力をご紹介します。
内布が着脱可能だから清潔だってのは分かったけど…
そんな皆様に実はすごいスーツケースだと言うことをポイントを絞ってご紹介。
公式ホームページには乗っていないことを中心に紹介します。
業界最大級の大型キャスター
左:某Sソナイト製スーツケース 右:当社ヒロイック シエスタ |
写真を見て一目瞭然、60ミリというのはめちゃくちゃ大きいです。
比較に使わせていただいたスーツケースは友人が購入していた某有名ブランドのもの。決してキャスターが小さいわけではなく、これが通常サイズなのです。
一般的に大型キャスターと呼ばれるのは45ミリ以上のスーツケースですが、それよりも遥かに大きい。
キャスターがなんで大きい方が良いかというと、段差に強い(段差があってもスムーズに回転する)ことや移動中の音が小さいんです。
じゃあなんで大きいほうが良いのに売ってるスーツケースは小さいキャスターが多いのか?
それは多くの航空会社の定める大きさの基準のせいなんです。
キャスターが大きいとその分総外寸が大きくなってしまって、スーツケースの容量を確保できなくなっちゃうんです。
でもシエスタはそのジレンマをクリアして、大型キャスターかつ大容量を実現!
新基準対応の大サイズ ~5泊程度のご旅行から長期まで~
よくお電話でスーツケースの○○リットルでどのくらい大きいの?っていう質問があります。
85リットルっていうことは2リットルのペットボトルが42本入るの?なんて聞かれたりも。
上の写真をご覧の通り、2リットルペットボトルは30本も入らないです。
昔と違ってインターネットが普及したおかげで「何を持っていけばいいのか、何はいらないのか」が誰でも分かるからです。そこで当社が研究の末たどり着いたのがこの85リットルの万能サイズ。
唯一困るのがお土産の量が多いか少ないかで変わる容量。
パッキングしたあとにスーツケースに空きがあると、乱暴に使われたときの衝撃や上に重いものを積まれたときの耐久力が心配><
なんて声もありそうですが、このシエスタはほんとに頑丈なんです。
肩パットよりも高い強度!
フタ側 |
キャリーバー側 |
その秘密は表面がデコボコしてるリブ加工というものにあります。
リブ加工というのは写真でラインが縦に入っているもので、デザイン面と機能面をカバーしている優れもの。
たくさんのラインが入っていますが、注目は一番端の逆L字に見えるライン。こいつがミソなんです。
このラインのおかげで肩パット以上の強度を実現!
製造コストは肩パットをあてるよりも遥かに高価ですが、強化と軽量化を同時に達成しました。
※なぜ肩パットのあるスーツケースが多いかというと…
角にあたる部分は製造工程で強度を保つことが難しくなります(高い技術が必要になります)。
そのため、肩パットを角にあててしまったほうが非常に安価で製造できるためです。
気になった方はアイエルレンタルの公式ページで商品をチェック!!