2015年12月1日火曜日

空港職員にTSAロックを実際に開けられることはあるのか?

海外旅行に行く方なら、気になるのがスーツケースの鍵。

今や当たり前のようになっているTSAロック。

空港でTSA職員がマスターキーを使ってスーツケースの中身を確認できるという鍵なんです。
この鍵を使って開けられたスーツケースには、TSA職員からの手紙が入ることが一般的です。

左のような小さい紙が入っていて、内容は「中身を確認しました。TSAロックじゃななかった場合は鍵を壊して中身を確認してます。安全のためなのでご理解をお願いします。修理費は負担しません。法的に許されていることをしてます。協力ありがとうございます。」と言った内容です。
ちなみに、TSAロックでも鍵を破壊されることがあるので、そこは要注意。。。
(アイエルレンタルなら壊れても破損保障の利用で請求0円!)


随分一方的な内容に感じるかもしれませんが、アメリカでの同時多発テロ以降はかなり厳しく検査されているようです。
ここ最近はフランスでのテロの影響もあってか、当社をご利用された方の中にもTSAのチェックが入った方も何名かいらっしゃいます。

現地フランスに至っては、突然銃を持った警察官に留められ、スーツケースの中身の検査まで行われているとか@@

ちなみに当社でレンタルさせていただいているスーツケースは、TSAロック標準搭載!
安全面はもちろんのこと、万が一壊されてしまっても破損保障さえご利用頂いていればそのまま返却OK!!

なんて便利なんだアイエルレンタル!!

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